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  3. 勝川浩之の、「日本語教師」とはなんぞや!?

社会・対照言語学 ♪個人研究発表♪

さて、私にとってもとても楽しみにしている発表会が終わりました。
当校の科目、社会言語学・対照言語学の内容で、各受講生が自分で好きな
テーマを考えて、自分で調べて、その研究発表を行います。
日本語教師を目指しているが、まだまだ人前で話すのが苦手とか、
調査、発表となると、何をどうしていいのかわからない方々もいます。
当校の教育実習系の授業が始まる前に、このような経験をして、
また、たとえ、今の段階ではぜんぜん満足のいく発表ができなかったとしても、
他の受講生さんの発表を見ることで、「私もああなりたい・・・!」という
思いも相当あったようです。

年々受講生の数が増えているので、一人当たりの発表時間が5分~10分なのですが、
ほとんどの受講生が時間オーバーで、熱い発表をしてくれました!
※ヽ(*^▽)ノ※

その内容はと言うと・・・
まずは昼クラスから。(写真は掲載OKの方のみ掲載しております)

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・日本語と韓国語は似ている!?
・エスペラント語は共通語になれるか?
・スペイン語のルーツとそのしくみ
・オーストラリア英語について
・日本各地の方言と、我が家のピジン
・体の部位の美化語
・神社について
・シンガポール英語について
・インドネシア語について
・男性語と女性語
・若者言葉について
・アイヌ語について

夜クラスは・・・

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・タイ語における外来語表記
・日本の外来語と原語の意味の違い
・ネットのスラング
・スペイン語と日本語は似ている?
・ペルシャ語とアラビア語
・アホバカ分布の再考
・ベトナム語のしくみ

今回の発表で「~さんみたいな『つかみ』いい!」」「~さんのレジュメ読みやすい!」「~さんの発表の構成わかりやすい!」「~さんみたいな発想素敵!」など
互いに盗めるところがとても多かったはずです。
このように、教師だけが学生に教えるというのではなく、学生が互いに
レベルアップしていき、励まし合っていき、自尊心も高まり、
人前でのプレゼン力も上がる、という発表を目指し指導してくださった 團迫先生!
ありがとうございました!

復習の大切さ

2016年11月5日

教務主任の勝川です。
私は大学の日本語教育でも、この社会人対象の日本語教師養成講座でも
復習を大切している。本来、学問たるや、学生自らが予習復習当たり前、
という考えもうなづける。
ただ、特に社会人クラスとなると、それが難しい場合もある。

 有名な「学習ピラミッド」の絵にあるように、
聞いたこと、学んだこと、身に付けたことを他人に教えるという行為が、
さらに習得度を増し、長期記憶に結びつくと言われている。
よって、授業の開始後5分でいいので、互いに前回の内容を教え合うようなことをする。
教師はその授業に仮に命かけるくらい一生懸命準備し、現場に臨んでも、
学習者も実は、他の授業のこと、さっき受けた授業の内容、
休み時間しっかり脳を休める、悩み事・・・などで頭の切り替えが
うまくいかないことが多い。
1週間前に食べたご飯なんて、よっぽどのイベントじゃない限り、忘れて当たり前。
なので、動画のように簡単に復習できるようなことをすればいい。
また、そのテキスト、ハンドアウト、プリントも、イラスト化などすると、
復習にも効果的なのである。この絵を他人に説明しなさい、という復習になる。

このような授業をしていると、実に内容が濃く難しいことであっても、
習得しやすく、学習意欲もすべての学習者に沸いてくること間違いなし!
・・・という信念で授業をしております*^.^*

新しく何かを学ぶことは、難しくて不安だらけ当たり前です。
ですから、この不安を早く取り除き、楽しく学習できる環境を
作っている当校で、ぜひ一緒に日本語教師目指して、がんばりましょう!
↓  ↓  ↓
「復習の大切さ」
(当校の受講生の様子)

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