こんにちは😆

日本語教師養成講座ニューヨークアカデミーの岡本です。

当校では定期的に学校説明会を行っています👨‍🏫

最近の学校説明会では、５０代～６０代のシニア層の方が参加されています。

説明会では

・年齢が高い人でも日本語教師として働くことができますか。

・授業についていけるか自信がなくて・・・・。

といった質問を多く受けます。

日本社会は「少子高齢化」が進んでいます。

日本語教師という職業も過言ではありません。

文化庁の資料では、日本語教師全体のうち、なんと約５０％が「５０代・６０代以上」なんです。（参照「平成３０年度国内の日本語教育の概要」より）

多くのシニア層の方が日本語教師として働いているんですね。

日本語教師は定年がないんです❗

日本語教育機関では、「社会経験が豊富で元気なシニア層」が欲しいという学校もあるようです。

また日本語教師業界は、まだまだ女性の方が多い職業です。

だからこそ、特に「男性のシニア層」の方を採用したいという学校もあります。

NYAと同じグループ内に法務省告示校の「NILS」という日本語学校がありますが、「５０代・６０代以上」の方が多く働いています。

学生も「●●先生の授業楽しい。面白いです。」と喜んで授業を受けています😊

経験豊富だからこそ、いろんなことを知っていますし、それを学生に伝えることができますよね。

その他、現役のサラリーマン時代に海外で働いたことがあって、「生活面などその国の人によくしてもらった。今度はその国の人に恩返しがしたい」という強い思いから、「４２０時間マスターコース」を受講される方もいらっしゃいます。

海外で働くとなると、「就労ビザ」を取得する必要があり、年齢制限のため、断念せざるを得ない国もありますが、十分海外でも日本語教師として働くチャンスはあります。

定年がない職業だからこそ、これまでの人生経験を生かして、日本語教師として第二のキャリアを歩んでみてはいかがでしょうか。

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ニューヨークアカデミーでは、東京代々木校では「３月スタート」の新規受講生を募集しております。※３月受講開始で最短今年の９月末修了可能です。

また、大橋校・博多校では、コース開講月の４月からの新規受講生を募集しています。

大橋校・東京代々木校では、４月からの受講開始で「最短半年（今年の９月末修了）」のコースを、博多校では同じく４月からの受講開始で「最短１年（来年３月末修了）」のコースをご用意しております😲

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