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スタッフブログ

こんにちは。日本語教師養成講座ニューヨークアカデミーの岡本です。

いよいよ12月に入りましたね。

平成31年、そして令和元年もあっという間です。

グループで発表しました♪♪

先日、ニューヨークアカデミーの社会・対照言語学の授業の一環で、「個人研究発表会」を行いました。

そもそも、社会・対照言語学とは・・・・

簡単に説明すると、各地の方言や年齢・職業などによる言葉の使われ方などを学ぶ「社会言語学」と、英語や中国語、韓国語などさまざまな言語と日本語とを色んな観点から比較して学ぶ「対照言語学」を組み合わせた授業です。

今回の個人研究発表会は、各地の方言や、諸言語などの社会対照言語学に関する”知識”を深めるためはもちろんのこと、実習系授業に向けた”人前で話す練習”も兼ねています♪♪

私も学校説明会など、人前で話す機会がよくありますが、何度やっても人前で話すのって勇気がいりますし、緊張しますね(汗)

今回は、社会・対照言語学の内容で、各受講生が自分で好きなテーマを考えて、自分で調べて、その研究発表を行いました。

昼クラスは、受講生の人数の関係から5つくらいのグループに分かれて、夜クラスでは、受講生の前に立って発表を行いました。

◎気になる受講生のみなさんが発表したテーマは・・・

・大阪弁や博多弁について

・日本語と英語のオノマトペ

・インドネシア語と日本語の比較

・ポルトガル語の特徴と日本語とのつながり

・『ハリーポッター』にみるイギリスの階級による言葉の違い

みなさん真剣に発表を聞いていますね♪♪

・映画「君の名は」から見る日本語の素敵!

などなど・・・・

受講生一人ひとりが、それぞれ違ったテーマ、色んな角度から社会・対照言語学について発表しました。

発表時間は5分から10分と時間を決めて行なっているのですが、受講生の中には、ついつい話をし過ぎて、時間をオーバーする人が続出!!
発表者も聞く方もみなさんも真剣です!!

私も発表の様子を写真に撮りながら、見たり聞いたりしていましたが、「言葉のおもしろさ」や「言語の難しさ」などを改めて感じました。

ニューヨークアカデミーの「420時間マスターコース」では、単なる担当講師が一方的に話す”講義形式”だけではなく、今回の社会・対照言語学の個人研究発表会のような“全員参加型”の授業を行うようにしています。

講義形式だと面白くないですし、知識も身につきませんよね。

こうした“全員参加型”の授業は、通信講座では経験することはできません。

全て通学制の当校だからこそできるのです。

その他、当校の授業では多くのビデオや動画を活用しています。

「百聞は一見に如かず」ではないですが、目で見て覚え、体で体験して覚えるような授業が当校の授業です。

講師満足度も驚異の“93.3%“と非常に高いです。

夜クラスの発表の様子♪

いつも当校のホームページやこのブログをご覧のみなさん!!、当校の満足度の高い授業を一度見学してみませんか?

★授業見学をご希望の方は、https://www.ny-academy.com/seminar/ からお申し込みを!
同時に学校説明会参加者もお待ちしております!

(ただし、校舎や科目によっては見学いただけない場合もございますので、何卒ご了承ください。)

授業見学に参加された方には、とっておきの特典があるかも!?

次回のブログは、2019年12月12日に更新予定です。

それでは、次回のブログをお楽しみに☆彡

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皆さん、こんにちは。日本語教師養成講座ニューヨークアカデミーの坪井です。

今回は、ニューヨークアカデミーってどんな養成講座なの!?第3弾です。

今回のテーマは「日本語教師の就職について」についてです♪

ここ最近、街中のコンビニエンスストアでも外国人の店員さんをよく見かけますよね。

私の住んでいる田舎町でも日常の光景になってきました。

ここ数年で急激に増えたと感じられていると思いますが実際、数字で見てみると・・・👀

 

平成30年5月1日現在の留学生数
298、980(前年比 31、938人(12.0%)増

「JASSO平成30年度外国人留学生在籍状況調査結果より」

 

平成23年では163、697人ですから、ここ7年でおよそ1.8倍!

少し前まででは考えられないぐらいの数で外国人留学生が増加していることが分かります。

「留学生30万人」政策も2020年には到達しそうなほどの勢いですね。

これだけ受け入れが進んでいるということは、それぞれの日本語学習の段階で、日本語教師の仕事が出てくるということに繋がります👍

 

また留学生だけでなく、技能実習生の数も大幅に増加しています。当校ニューヨークアカデミーにも技能実習生の受入れ機関や関連企業の方からのお問合せがここ数年で増加傾向にあります。

日本語教師の仕事は今後ますます活躍のフィールドが広がり、文字通り世界中で活躍できるお仕事になってくるはずです。

 

では、NYAの就職状況は?と言いますと、ここ数年、就職希望者のうち90%以上の方が採用を頂いております✨🙌

海外での就職やJICA、日本語パートナーズなどに応募される方も年々増加しています。

また、系列に日本語学校NILSもあるのがNYAの強みです😃

こちらに授業見学やお仕事体験も随時可能です。もちろんNYAに入校される前でもご相談頂ければ見学可能ですよ。実際の日本語学校の様子を詳しくお知りになりたい方はこちらからお問合せ下さい!

https://www.ny-academy.com/seminar/#sec02

 

このブログをご覧になり、当校について気になった方は、ぜひ資料請求や学校説明会にご参加ください。

資料請求はコチラ⇒ https://www.ny-academy.com/contact/

学校説明会のお申し込みはコチラ!⇒ https://www.ny-academy.com/seminar/

次回のブログは、2019年12月3日(火)に更新予定です。

次回もお楽しみに~♪♪

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皆さん、こんにちは。日本語教師養成講座ニューヨークアカデミーの坪井です。

前回に引き続き、ニューヨークアカデミーってどんな養成講座なの!?第2弾です🤗

今回のテーマは「受講費用」と「授業内容」について!

養成講座を選ばれる際には気になる部分ですよね。ではさっそくご紹介していきます。

まずは、費用についてです。

★★受講費用について★★

入学金2万円、受講料42万円、教材費(実費で11,990円)の合計451,990円!

というのがニューヨークアカデミーの通常かかる費用です。

半年でも1年でも受講期間の延長での追加費用は頂いておりません!

各種割引制度(学割・ママ割・グループ割)もご用意しております♪

他にかかるものがあるとしたら、検定対策講座(有料オプション)ぐらいです。

他の養成講座と比較してもかなりリーズナブルな料金設定ですよね♪👀

説明会にお越し頂いた方からはよく「どうしてこんなに安いんですか??🤨」と少しばかり怪しんだ風(?)に聞かれることもありますが、そこにはこんな事情があります。

★★他部署の協力で施設費用をぐっと抑えています!★★

日本語教師養成講座ニューヨークアカデミーを運営している私共の会社には他に塾の筑紫修学館・通信制の一ツ葉高校・日本語学校NILSがあり、そちらの教室を活用することで施設費を受講料に反映させているんです。

もちろん文化庁の届け出済講座ですので、安心してお通い頂けますよ。

でもやっぱり安いと授業の質が~、と思われている方もおられるかもしれませんが、授業を担当されている講師は皆さん現職の日本語教師としても、大学・大学院・専門学校・日本語学校等で教鞭取られているベテラン揃いです。また教育関連の事業を扱う会社ですのでその点も安心ですね♪

講師も、同じ日本語教師として活躍して欲しい!という気持ちで授業担当しています。日本語教師の苦労話や海外での経験、これまでの社会人経験を授業に活かした授業です。

★★ニューヨークアカデミーの授業Point★★

  • 即戦力人材の養成
  • 目の行き届く少人数制
  • 受講生さん中心の授業

特に3つ目、これは実際に日本語教師としてご自身が教壇に立った時を想像されて下さい。

目の前の学生にあまり目を向けず、淡々と授業をしたとするとどうでしょうか。

同じことを習ったとしても、学生のやる気・定着度が高くなさそうなのは容易に想像できますよね。(皆さんの学生時代にもそんな先生がいたかもしれないですが…💧)

ニューヨークアカデミーでは、受講生さんお一人お一人のこれまでの豊富な経験や知識を尊重して、講師も含めた受講生さん同士での学び合い活発な意見交換にも重きを置いて授業を行っております。もちろん勉強ごとなのでしっかり聞くべき所はしっかり聞いて学んで頂きます。

授業の様子や学校の様子が気になる方はぜひ一度ご見学、説明会にご参加下さい!

ご案内可能な校舎をお知らせ致します👍

このブログをご覧になり、当校についてもう少し詳しくお知りになりたい方は、ぜひ資料請求や学校説明会にご参加ください。

資料請求はコチラ⇒ https://www.ny-academy.com/contact/

学校説明会のお申し込みはコチラ!⇒ https://www.ny-academy.com/seminar/

次回のブログは、2019年11月28日(木)に更新予定です。

次回もお楽しみに~👏

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みなさん、こんにちは。
日本語教師養成講座のニューヨークアカデミーの岡本です。
最近は朝晩だけでなく、日中も肌寒く感じるようになり、秋らしい季節になってまいりましたね。

さて、今回は・・・・・・・・
・ニューヨークアカデミーってどんな学校なの!?
・校舎はどこにあるの!?

といったニューヨークアカデミーについての基本的なお話です。
今回と次回の2回に分けて、ニューヨークアカデミーについて知ってもらえたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

ニューヨークアカデミーは、今年で9年目の日本語教師養成講座です。
来年2020年には、節目の10年目を迎えます!!
ニューヨークアカデミーは、2010年(平成22年)10月に、福岡県にある「大橋校」からスタートしました。
その後、2017年(平成29年)には福岡県に「博多校」、そして関東に「東京代々木校」を開講しました。

それぞれの校舎で、20代から70代までの多くの受講生が、日本語教師を目指して、日々受講しています。
また多くの当校の修了生が、国内外の日本語教育機関やボランティア、派遣事業(日本語パートナーズやJICAなど)などで活躍しています。

では、全国各地にさまざまな日本語教師養成講座がありますが、ニューヨークアカデミーはどんな特徴をもった養成講座でしょうか。

≪特徴その1≫
立地が抜群!駅から近い!
福岡県にある「大橋校」は、西鉄大橋駅の西口から出て、
なんと徒歩2・3分”の所にあります。
校舎の近くには、飲食店やスポーツジム、商業施設もあり、大変便利なところです。
「大橋校」の受講生は、受講後の買い物や土曜日の昼休憩に、大橋校周辺の商業施設や飲食店をよく利用しているようです。校舎周辺に買い物とか飲食店が多いと便利ですね。

次に、福岡県内にあるもう1つの校舎の「博多校」は、
なんと・・・・福岡の玄関口のJR博多駅から”徒歩10分圏内”あります。
博多校の周辺には、スターバックスなどの飲食店も数多くあり、休憩中などにコーヒーを買ったりしているようです。

そして、最後に「東京代々木校」!
「東京代々木校」も非常に便利な所にあります。
JR代々木駅北口を出て、なんと”徒歩1・2分”!!
私も何度か出張で「東京代々木校」へ行きましたが、駅近で受講生にとっては、通学に便利だなと思いました。

各校舎とも駅近くにあり、近隣には飲食店などもあるので、非常に便利、通学もしやすい学校、
それがニューヨークアカデミーなのです。

≪特徴その2≫
文化庁届出受理講座・厚労省の教育訓練給付金指定講座!
日本語教師養成講座は、通信講座や海外留学とセットになった養成講座受講など、さまざまあり「どれを選んだらいいのだろう?」と迷われている方も多いのではないでしょうか。

選ぶポイントとして、「文化庁の受理講座であるか」、「教育訓練給付金の指定講座かどうか」が重要です。

まず、「文化庁届出受理講座」についてですが、よく求人サイトに「420時間以上の養成講座修了」と書いてありますが、一般的に”文化庁の認定を受けた養成講座を修了”ということが応募条件のようです。
特に通信などは文化庁認定ではないかもしれませんので、注意が必要ですね!

次に「教育訓練給付金指定講座」についてですが、雇用保険を一定期間入っている方が対象で、修了後に入学金と受講料の一部が支給される制度です。
当校の場合、修了後になんと88,000円も支給されるので、実質の負担金を抑えて、受講可能ですよ!

★詳細についてコチラへアクセス⇒ https://www.ny-academy.com/course/benefit/

今回はニューヨークアカデミーの特徴を2つお伝えしました。
次回は、費用面や授業の特徴について、みなさまにお伝えしたいと思います。

このブログをご覧になり、当校について気になった方は、ぜひ資料請求や学校説明会にご参加ください。

★資料請求はコチラ⇒ 
https://www.ny-academy.com/contact/

★学校説明会のお申し込みはコチラ!⇒ https://www.ny-academy.com/seminar/

次回のブログは、2019年11月19日(火)に更新予定です。

次回もお楽しみに~♪♪

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熱中症対策

2018年8月6日

こんにちは。日本語教師の平尾です。
暑い日が続いていますね。皆さん、体調はどうですか。夏バテなどしていませんか。
連日、テレビや新聞などで熱中症による死亡者や救急搬送されたというニュースや熱中症対策特集などが取り上げられていますね。先日、太宰府では38度を超えていました。福岡で熱中症による死亡者も出たそうです。こわいですね。熱中症の死亡者のうち、発生場所が分かっているものの半分近くは屋内で死亡しているそうです。北九州の小学校では終業式を冷房のない体育館で行わず、教室で行ったというニュースも。確かにこんな暑い日に冷房のない部屋での終業式は危険かもしれませんね。熱中症で搬送される児童生徒も多いようですし…。冷房の効いていない部屋は熱がこもって、外よりも熱いこともあります。NILSでも、学生が登校する前の3階の教室や階段や廊下などは天井からの熱でものすごい暑さです。あまりに暑すぎるので、冷房を入れても、涼しくなるまで、かなりの時間がかかります。ですので、学生が登校する前に暑い部屋はクーラーを入れるようにしています。

NILSの学生はいろいろな国から来ています。この日本の暑さに慣れない学生もいます。暑い国から来た学生もこの暑さはつらいようです(^-^; この暑い中、アルバイト先へ自転車で行ったり、午後から登校したりする学生は大変だろうなと思います。こんなにニュースで熱中症に関するニュースが流れているにも関わらず、ニュースを見ている日本人でも救急搬送されたり、死亡者が出たりしているのですから、この暑さに慣れていない留学生は熱中症に関する知識がなかったり、その危険性や対策への意識が低かったりするのではないかと思います。

NILSでは学生が熱中症にならないように、声掛けをしています。身の回りにあるものでできる熱中症対策を案内しています。冷たいタオルを首に巻く、帽子をかぶる、のどが渇いていなくても水分を取る、などなど…。気づかないうちに熱中症になっていることが多いようなので、そうならないように対策をして、気をつけることが大切ですね。

皆さんはどんな暑さ対策をしていますか。私は1日の大半を屋内で過ごしています。部屋の温度に気をつけ、のどが渇いていなくても、こまめに水分を取るようにしています。特に水分はカフェインがはいっていない麦茶を飲むようにしています。まだまだ暑い日が続きます。暑さ対策をして、この暑さを乗り切りましょう。そして、この夏を楽しみましょう(^_^)

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こんにちは。日本語教師の枝村です。

6月から7月にかけて上級生は受験シーズンに向けての準備期間でした。
6月にEJU(日本留学試験)というテストを受けます。これは日本の大学で勉強できる能力があるか測るテストです。このテストのスコアによって受験できる大学が決まりますし、スコア次第では大学が受験できるかどうか左右されるので、留学生にとっては大事な試験になります。それが終わると7月に今度はJLPT(日本語能力試験)というテストがあります。これはN1~N5までのレベルがあり、日本語のレベルを測るテストです。どちらも大事な試験でNILSでも事前に模擬テストや対策授業を行っています。まだどちらの結果も出ていませんが、学生は試験の結果を待つ一方で、進学先の情報収集に励まなければいけません。

7月5日には久留米で行われた約40校の大学・専門学校が集まる進学ガイダンスがあり、学生は1時間半の間に複数校の先生から、試験や学費の説明を一生懸命聞き、自分の進学先を探していました。学生にとっては初めて大学や専門学校の先生と直接話すチャンスでもあり、ようやく受験に対する実感がわいてきたようで、時間ギリギリまで大学・専門学校の先生と話をする学生の姿が印象的でした。
このように学生が頑張ってくれているので、私もできるだけ学生のサポートができるように情報収集につとめ、いくつかの専門学校にはNILSに来ていただき、校内説明会を企画したり、大学・専門学校の説明会に授業の合間を縫って参加したりしています。

先日は九州産業大学の説明会に参加したのですが、NILSから進学した現在4年生の学生と偶然会い、「先生、内定をもらいました!」とうれしい報告を聞くことができました\(^o^)/ また、現在1年生の学生とも会ったのですが、こちらは慣れない大学生生活が始まったばかりで、「先生、大学での勉強は本当に大変です。心が折れそうになりました。」という本音も聞くことができました。今は大学生活も楽しくなり、クラブ活動にも参加しようかなと意欲を見せていますが、最初の1か月はわからないことだらけで苦労したそうです(;^_^A さらに別の機会には福岡女子大学に進学した学生とも会え、順調に奨学金も得ながら勉強できているという状況に日本語教師としての喜びを感じました。

このような先輩たちの声を後輩にも伝え、より高い目標を持って前に進んでくれることを願いながら、いよいよこの8月から本格的に動き出す大学・専門学校の受験に向けて、学生と共に気合を入れて頑張りますp(^_^)q

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こんにちは、日本語教師の平田です。

夏もいよいよ本番!学生たちはもうすぐ夏休みなので、みんな、そわそわしています。先日は学生数人で夜のうちから出かけて、博多まで山笠を見に行ってきたそうで「ねむかった」と言っていました。ただ、次の日になるとみんな元気だったので、さすがに若いなと思いました(笑) その一方、連日の猛暑でぐったりしている学生もいます。

話を聞いてみると、まだ日本の気候に慣れていないようで、体調を崩してしまった様子。毎年のことながら、食べ物はすぐ食べないなら冷蔵庫に入れること、我慢せずにエアコンを入れること、水分はきちんと摂取することなど、これぐらいはわかるだろうではなく、きちんとしたアナウンスが必要です。学生の体調管理も日本語教師の仕事、細かいところまで目を配っていかなければいけません。

そして、夏休みが始まる前に、毎年わたしたちの学校で行っているのが「スピーチコンテスト」です。「スピーチコンテスト」は初級、中級、上級のレベルごとに学内の選考会で選ばれた学生が、前期で習った日本語の力をスピーチという形で発揮する大会です。本番のスピーチコンテストは各クラスで1~2人しか出られないのですが、選考会は全ての学生が参加してスピーチを行うのでなかなか大変な行事です。

各クラス、90分×6コマの準備時間でスピーチの原稿を書かせて、訂正して、アドバイスをして、暗記させて、スピーチの発音練習をして、スピーチのやり方を説明しなければならないので、最初は余裕があっても後半は時間に追われてしまいます(;^_^A

まず、母国語でもスピーチの経験がある学生は少ないため、原稿の書き方から教えないといけません。まず、トレーナーが起承転結になるように作ったQA形式のメモを書かせて、そこから学生が書きたいことを読み取って、具体的に学生に質問をしながら、スピーチに発展させていきます。母国語での経験もないため、日本語となると表現に物足りなさを感じるのですが、これは直しすぎてはいけません。あまり直すと、学生の文章ではなく先生の文章になってしまうので、指導を加えながら学生自身で直させるようにします。学生自身が思ったとおりのスピーチができるように、できるかぎりサポートしていきたいですね。

「スピーチコンテストまであと少し!」と学生に活を入れながら、自分自身も暑さに負けないようにがんばりたいと思います(^^)

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七夕会

2018年7月17日

こんにちは、日本語教師の十島です。7月7日は七夕でしたね。
NILSでも毎年『七夕会』という行事があります。去年までは学校で七夕の説明をしたあと、後日別の会場を借りて『七夕会』を行なっていました。日程は1日かクラス数が多かったときは2日間で行ない、内容としては、茶道・書道・折り紙体験を行なっていました。人数が少ないときは、希望者のみ浴衣を着させたりもしていました。そして、学校で外部の方から持ってきていただいた笹に自分が書いた短冊や自分で折った折り紙を飾り付けていました。
ただ、今年はクラス数が多く、別会場での実施が難しかったため、学校で行なうことにしました。当日は書道の授業が90分とホームルームで90分とり、七夕の説明・短冊書き・折り紙体験を行ないました。

書道はいつもお願いしている先生をお呼びし、学生たちに書道を教えていただきました。学生たちは線を書く練習をした後、好きな漢字を色紙に書いていました。学生の数名は入学時に漢字で当て字して作った印鑑を先生に見せて、先生に自分の名前の漢字を書いてもらっていたようです。さすがに自分で書くには難しかったようですね(笑) 教室に行くと、みんな自分で書いた色紙や先生にかいてもらった自分の名前を見せに来たので、楽しく書道体験ができていたように感じました (^-^)

折り紙・短冊書きの方は、私も自分のクラスで行ないましたが、短冊に試験のことや家族のことなどいろいろな願い事を書いていました。折り紙は七夕の説明と短冊書きの後で行なったので、私のクラスではなかなかうまく作ることができず残念でした。20名に折り紙を教えるので、パソコンの画面で折り方をアニメーションで説明しているウェブサイトを一緒に見ながら星を折ってみたのですが、器用な学生数名しか完成できませんでした (><) 残りの学生にも完成させてあげたかったのですが、少ない時間で十数人一人ずつに折り方を説明するのは中々難しいですね (^^;; 私のクラスはネパール人のクラスで、国で折り紙をやったことはなかったと聞いていたのですが、赤色と緑色の折り紙で何も見ずにチューリップを折る学生もいたので、母国の学校でしていた学生もいるようです。

私のクラスではあまりうまくできませんでしたが、他のクラスでは新聞紙で兜を作ったり、星を作っていたりしていました。特に兜を気に入る学生が多く、頭にかぶせながら、笹に短冊を飾り付けている学生もいました。
今年の『七夕会』は準備が結構大変でしたが、うまくいったようでよかったです。

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清掃活動

2018年7月10日

こんにちは、日本語教師の十島です。今回は学校行事についてのお話です。4月から新しく140名程の学生が入学したのですが、入学してすぐによく問題になるのが、タバコなどのポイ捨てや学生が住んでいる寮でのごみの捨て方です。

ポイ捨てに関しては学校周辺の家の前に捨ててしまうことがよくありました。そのため学校は禁煙にしたのですが、わざわざ学校から少し離れたところで数人でタバコを吸いに行ってしまい、近くにタバコの吸殻がたくさん落ちている、とご近所の方からお叱りのお電話をいただくこともありました。
また、ごみの捨て方に関しては指定のゴミ袋を使わないで、紙袋に入れて出したり、分別をせず捨ててしまったりすることも多く、やはり、ご近所の方やアパートの管理人さんからお叱りの電話を受けることもよくあります。

そのため、新入生には、来日後のオリエンテーションの中で、ごみの捨て方・分別の仕方について説明をするようにしています。また、授業がスタートしてからも、ホームルームなどで説明を行っています。しかし、説明ばかりしても、「またか…」と飽きて聞かなくなりますし、ごみを分別する習慣のない国から来日した学生が説明されたこと全部を覚えるというのは難しいものです。

そこで一昨年ぐらいから市役所の生活環境課の方々からもゴミ出しのルールについて、実演を交えながら説明していただくようになりました。また、今年は市役所の方々にも協力をお願いし、市内の清掃活動も実施しました。

清掃活動の日は、学生の人数が多いため7つのグループに分かれ、それぞれ別の場所でごみ拾いを行い、集めたごみを近くの公園などで学生自身に実際に分別させました。当日私が参加したグループはネパール人と、スリランカ人、そしてベトナム人の学生がいるクラスで、このグループだけでも20名いたので、半分に分かれて道路の両側を歩きながらごみを拾っていきました。あまりごみは集まらないんじゃないか、と前日までは思っていたのですが、当日は、タバコの吸殻やお菓子の袋、ビンなども多く捨てられていて、分別練習をする予定だった公園へ到着したころには学生みんな手にしていたゴミ袋が一杯になっていました(-_-;)

公園では市役所の方に来てもらい、学生たちが指定のゴミ袋へ分別した後、間違っていないか確認してもらい、間違っているときは指導をしてもらいました。実際私たちのグループではきれいなビンと割れているビンでは分別の仕方が異なることを教えていただき、学生も勉強になったのではないかと思います。
学校行事といえば、動物園へ行ったり、書道や茶道などの日本文化を体験したりというのが多いのですが、清掃活動のように日本のルールを学べる機会があるのもいいなと感じました(^_^)

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日本語教師となるための条件の一つに、「4年制大学卒業+420時間以上の養成講座修了」というものがあり、今まで全然違う業種から転職したり、退職して日本語教師になったりと日本語教師になる方には様々な方がいます。

このように日本語教師になる方のバックグラウンドは様々ですので、NILSでは、新人教師を対象にしっかりと時間をかけて研修を行います。研修が終わらなければ、授業には入れません。日本語教師養成講座もいろいろありますので、それぞれの養成講座で、何をどこまで教えているかもわからないし、教壇に立ったことがない方も多いので、研修では学校とはどういうものか、教師としての心構え、カリキュラム、授業の内容や流れについてなど、基本的なことから実践的なことまで教えていきます。

学校(組織)の一員となるからには、常勤・非常勤の別なくしっかりと規則を把握しておくことが必要です。学生に何か聞かれたときに答えられなかったり、「あの先生はこれをしてよかったのに、この先生からはだめだと言われた・・・」となったりすると、学生からの信頼は得られません。全員が共通の認識を持ち、行動することが大切です。

NILSでは、授業のメソッドや具体的な流れも研修で行います。養成講座で学んだことはほんの一部にすぎず、現場でしか体験できないこともあります。

NILSの初級クラスでは「みんなの日本語」というテキストを使用しています。このテキストは構造シラバスになっており、既習のものを使用し、未習項目を学習していくスタイルのテキストです。研修でもこの「みんなの日本語」を使用しますが、研修を行うと、必ずきかれるのが、
「テキストの練習Aはいつしますか」
「練習Bはどこでしますか」
という質問です。これは「テキスト教えている」人です。私たち教師は、テキストに書いてあることをそのままするわけではありません。テキストの練習はしっかり考えて作られてはいますが、場合によっては場面の変更や表現の追加など、学生に合わせて追加、変更しなければなりません。テキストに載っている練習はあくまでも例です。それを参考に、授業に合わせて自分で考える必要があります。私たちの仕事は「テキストを教える」のではなく、「テキスト教える」のです。

日本人だから日本語なんてわかる、テキストに練習が載っているからそのまま使おうといった人は授業のレベルは上がらないし、学生のレベルもあがりません。「教える」というのは、まず自分が教える項目について勉強する必要があるのです。「教師」という職業を選んだからには、勉強していく必要があります。

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