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2021年1月20日

日本語教育能力検定試験とは!?その1

こんにちは、日本語教師養成講座 ニューヨークアカデミーの坪井です。

日本語教育能力検定試験という試験をご存知でしょうか?
公益財団法人 日本国際教育支援協会という団体が実施している日本語教師になるための試験です。
この試験に合格するか、大卒で420時間の養成講座を修了、大学・大学院で日本語教育学を履修、
という3つが現行の、国内日本語学校で勤務の際に求められる要件になっています。

この試験、日本語教師養成講座の修了と併せて受験される方もたくさんおられますし、試験合格だけをめがけて勉強されている方もいます。
毎年10月末に実施されているこの試験、合格率は毎年28%程度と、易しくない難易度となっています。

そんな中!今年度のニューヨークアカデミーの合格率は現時点で44.4%!

合格された方おめでとうございます。中には、6月に入校されて、仕事と両立しながら見事合格を勝ち取られた方もいます。ちょうど今頃が今年の試験実施の10ヵ月前です。
日本語教師を目指している方は、試験に合格するという方法もありますので、検定試験に挑戦してみるのも手です。もちろん、養成講座に通って+検定試験に合格は就職活動時のプラスです!

■ニューヨークアカデミーでは、検定試験に初めて挑戦される方向けのコース

オンライン検定対策 通学ゼロコース

 

■検定試験前の総まとめに

オンライン検定試験直前対策講座 通学ゼロコース

 

の2つのレベルで検定受験者を後押ししています!

ご興味のある方はこちらのwebに詳細記載しておりますので、ご参考にされて下さい。

https://www.ny-academy.com/course/online/

 

ニューヨークアカデミーは日本語教師に興味のある方、目指してみたいという方にまずは授業見学や説明会の参加をお勧めしております。
ご自宅から気軽に参加できるオンラインでの説明を実施中です。

資料請求はコチラ⇒ https://www.ny-academy.com/contact/
学校説明会のお申し込みはコチラ!⇒  https://www.ny-academy.com/briefing/

次回のブログもお楽しみに~♪♪