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2021年2月6日

ライブで授業が受けられる!-420時間マスターコース-

こんにちは。日本語教師養成講座ニューヨークアカデミーの岡本です。

先日のブログで、各校舎についてご紹介しました。

福岡県には大橋校・博多校、関東には東京代々木校・横浜校があります。
どの校舎もそれぞれ特徴がありますから、自分にあった校舎、通学しやすい校舎でご検討いただければと思います。
また、大橋校/博多校、東京代々木校/横浜校については、それぞれ併用してスケジュールを組むこともできます。
スケジュールについては、説明会で詳しく説明しておりますので、説明会への参加もお待ちしております。
https://www.ny-academy.com/briefing/

さて、今回はNYAのメインである420時間マスターコースについてご紹介します。


日本語教師になるためには、以下の条件が書かれていることが多いです。
①大学もしくは大学院で、日本語教育を主専攻or副専攻で修了
②四大卒+420時間以上の養成講座を修了(文化庁届出受理講座)
③日本語教育能力検定試験合格

当校の420時間マスターコースを修了すると、②の420時間以上の養成講座を修了というものに該当することになります。

四大卒の方は、当校の420時間マスターコースを修了すれば、日本語教師デビューできますよ♪♪

NYAの420時間マスターコースのおすすめポイントは・・・
①すべてライブ授業
他の養成講座だと、一部科目がeラーニングでの受講となっていて、一方的な授業になっているところが多いです。
しかしながら、NYAの授業は全てライブ授業になっています。
現在は、新型コロナウイルス感染対策として、一部の授業をZoomを使ったライブ授業で行なっています。
4月以降の授業も、座学科目を中心にZoomでのライブ授業で行う予定です。
質問もその場でできたり、決められた時間で受けないといけないので、しっかりと学習管理ができた状態で、日本語教育について学べますね!!

②実習科目は少人数
420時間マスターコースの中心的な科目は、やはり指導法を学んだり、実際に留学生に日本語を教える「実習科目」です。
NYAの実習科目は、1クラス10名前後と少人数で受講できます。
少人数なので、担当講師からの教案添削や模擬授業指導も細かく、修了後の就職先の日本語教育機関からも大変高い評価をもらっています。
単なる資格を取るだけでなく、しっかりと修了後のことも見据えて”実践力のある日本語教師になりたい”という方には、NYAの420時間マスターコースはおすすめです!!

その他、NYAの420時間マスターコースには、他の養成講座にはない特徴がたくさんあります。
もっと知りたい方は、下記のURLをご覧ください。
https://www.ny-academy.com/course/master/

また、ニューヨークアカデミーは日本語教師に興味のある方、目指してみたいという方に授業見学や説明会の参加をお勧めしております。
ご自宅から気軽に参加できるオンラインでの説明を実施中です。
資料請求はコチラ⇒ https://www.ny-academy.com/contact/
学校説明会のお申し込みはコチラ!⇒  https://www.ny-academy.com/briefing/

特に4月からの入校者は、毎年多いです。お早目の説明会参加・入校手続きをおすすめいたします。

次回のブログもお楽しみに~♪♪