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2021年2月26日

日本語学校ってどこが管轄しているの??

こんにちは。日本語教師養成講座「ニューヨークアカデミー」の岡本です。

今週もあっという間に週末を迎えようとしていますね。
そして明日・明後日と2日間で2月も終わり♪♪時間が経つのは早いものです。

ニューヨークアカデミーの各校舎では、現在中上級指導法・中上級実習の授業が、”通学”で行なわれています。
実習科目をぜひ見学してみたい方は、下記URLからお申込みください。
https://www.ny-academy.com/briefing/

日本語教師の養成講座を開講しているところには、必ずっていいほど日本語学校が同じグループにあります。

私たちニューヨークアカデミーも、同じグループにNILSという日本語学校があります。

突然ですが・・・

ここで問題です!!

国の機関には法務省や文部科学省、外務省といった中央官庁がありますが、日本語学校はどこが管轄していると思いますか??

正解は・・・法務省です。

「学校」って付いていますから、文部科学省が管轄しているのではないかとおもった方も多いのではないでしょうか?

外国人の出入国に関しては、法務省の機関の一つである「出入国在留管理庁」という所が管理をしています。
だから、日本語学校も法務省が管轄しているのですね♪♪

日本語学校には、法務省告示校とそれ以外の学校があります。

法務省告示校で働くためには、一般的に、四大卒+420時間以上の養成講座(通信を除く)が応募条件・採用条件として掲載している日本語学校が多いです。

ニューヨークアカデミーと同じグループにあるNILSも、もちろん法務省告示校です。

出入国在留管理庁という名前やその他どこが管轄しているか、在留資格などについては、「日本語教育事情」という科目で学習します。
毎回、受講生のみなさんから「ああーーーこうだったんだ」とか「へえーーーそうなんだ」といった声も聞くほど、とても興味深い授業です。

ニューヨークアカデミーでは、同じグループ内にNILSがありますから、実際に日本語学校に見学いったり、NILSへの就職希望の方へ「就職説明会」を開催したりするなど、イベントがたくさんあります。

「イベントの多さ」も、他の養成講座とは違う点だと思います♪♪

日本語学習者の日本語学習の助けになりたい!という方は、ぜひこの機会に日本語教師を目指しませんか?

4月は新生活が始まる季節ですし、何か始めるにはうってつけの時期です。4月スタートでご検討の方は、まずは説明会にご参加下さい! コチラ⇒https://www.ny-academy.com/briefing/

ちょっと話だけでも聞いてみたい、という方はぜひ、資料請求か説明会にご参加下さい!

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学校説明会のお申し込みはコチラ!⇒  https://www.ny-academy.com/briefing/

説明会は、ほぼ毎日実施しています。

都合がどうしても合わないという方は、ご都合を聞いて、日程調整することも可能です。また、お時間のご都合に合わせて行いますので、ちょっと聞きたいという方の参加も大歓迎です!

ニューヨークアカデミーでは、420時間で学ぶ養成講座の内容を凝縮した、eラーニングで学ぶ 検定対策通学ゼロ コースを提供しています!

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次回のブログもお楽しみに~♪♪