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2021年9月10日

教案づくりの大切さ

こんにちは。福岡にある日本語教師養成講座「ニューヨークアカデミー」の岡本です。

420時間修了を目指した420時間マスターコースでは、福岡の大橋校・博多校、関東の東京代々木校の各校舎で、初級指導法・初級実習が行われています♪♪

授業では、実習科目のメインである「教案づくり」も行われています。

そもそも「教案」という言葉を初めて耳にした人も多いのではないでしょうか。

教案とは、簡単に言うと、授業のシナリオを書いたものです。

実際に授業をおこなうにあたっては、時間配分やどんな教材を使うとか、どんな板書をするとか・・・・色々と考えなければいけませんよね。

また、授業はやはり緊張してしまいますから、頭の中が真っ白な状態になります。
そこで、「教案」を作っておくことで、授業中の助けになったりもします

「教案」を書くときには、未習語彙をチェックしながら書かなければいけません。

連日のように「教案」が受講生から送られてくるのですが、未習語彙だらけです。

教案を書いていると、あっという間に時間が過ぎて、大変です・・・という受講生の声を多く聞いています♪♪

教案作成は、養成講座での実習だけでなく、現場に立ってからも毎日欠かさずやらなければならない作業の一つです。

あと実習本番まで少しです♪♪どんな実習になるのか、楽しみです。。

さて、ニューヨークアカデミーでは、授業の様子も見学いただけます。一緒に説明会も開催中です♪♪

興味がある方は、ぜひ下記のURLからお申し込みください。

説明会は、ほぼ毎日実施しています。
都合がどうしても合わないという方は、ご都合を聞いて、日程調整することも可能です。また、お時間のご都合に合わせて行いますので、ちょっと聞きたいという方の参加も大歓迎です!

https://www.ny-academy.com/briefing/

その他、ひとまず資料請求を・・・という方もお待ちしております。

資料請求はコチラ⇒ https://www.ny-academy.com/contact/

次回のブログもお楽しみに~♪♪