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2013年2月6日

さCすせそ!?

日本語教師の宮崎です。

 1月に入学した学生を教えています。

日本語学校に入学する学生は、国で少しは日本語を勉強してきたとはいえ、発音やイントネーションもまだまだ出来ていない学生が多いです。

 ですので、最初の授業は「あいうえお」からです。

基本中の基本、「あいうえお」を教えていると、「う」を発音するときに口をすぼめたり、「え」の発音のときに口を広げすぎたりする学生がいます。

学生に聞いてみると、国で勉強したときははそのように習ったというのです。

 他にも、「あいうえお」だけではなく、「し」の発音を「C」で発音したり、「つ」の発音が「ちゅ」になったりと、国や国の中の出身地によって様々です。

 国で日本語を勉強してきますが、そのとき教える先生は必ずしも日本人ではありません。

やはり、発音はネイティブの先生に習うのが一番でしょう。

 口の形、舌の位置など、学生に説明しながら発音の練習をていきます。学生も一生懸命練習しますが、一朝一夕にはよくなりません。何度も何度も訂正し、徐々に直していきます。

入学してから2週間が経ち、だんだんできるようになってきました。

今までできていなかった学生が言えるようになったときは、とてもうれしくなります。大変ですが、そんなときこそ、日本語教師のやりがいを感じます。