こんにちは、日本語教師養成講座「ニューヨークアカデミー」福岡大橋校の岡本です。

みなさんが普段話している日本語・・・って難しいと思った経験はありませんか？

文字だけでも、「漢字・ひらがな・カタカナ」の３種類を使い分けていたり、組み合わせたりして語を作っていますよね。

また、同じ漢字でも「音読み」と「訓読み」があり、日本人でも「これ何と読むんだろう？？」と思うこともよくあります。

さらに敬語があったり、オノマトペ（擬音語・擬態語など）があったり、日本語は複雑な言語だということがよくわかると思います。

実際に研究者が調査した結果からも、下記の表のように、他の言語と比べて、日本語がいかに理解し難い言語かどうかがわかります。

例えば、英語の場合３０００語理解していれば日常会話の約９０％程度の英語が理解できるの対し、同じ３０００語でも日本語の場合は、日常会話の７０％程度の日本語しか理解できないということになるようです。ちなみに、日本語で日常会話の約９０％をカバーするためには、約２２，０００語必要と言われています。
２２，０００語の語彙をもとに、日本人は話していると思うとすごいですよねーーーΣ（・□・；）

日本語教師の仕事は、「いかに難しい日本語を教える」という仕事です。

日本語を教えるためには、「普段意識しなくて話している日本語を、あえて意識して理解し、それを教えるスキル」が必要です。

ニューヨークアカデミーでは、語彙表記のような「理論科目」で「普段何気なくはなしている日本語がどのようなものか、理解」し、さらに実習科目で「実際の教えるスキルや実践する」ことで、修了後すぐに活躍できる日本語教師を目指せます。

すべて授業はライブ授業ですから、知識もしっかり身につきますし、何度も繰り返すことで実践力も身につきます。

みなさんも、ニューヨークアカデミーで、一緒に日本語教師を目指しませんか？？

★どんな授業なのか気になる方は、実際の「受講生の声」でご覧いただけます。
https://www.ny-academy.com/voice/#attendance-comment

日本語教師を目指してみようかなーと思った方やちょっと話だけでも聞いてみたい、という方はぜひ、資料請求か説明会にご参加下さい！

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説明会は、ほぼ毎日実施しています。
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みなさまのご受講お待ちしております。

次回のブログもお楽しみに～♪♪